インドネシア観察日記

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霜降り明星のせいやはなぜいじめにも負けない鉄のハートを持てたのか?

2018年のM1グランプリで優勝してから、全国区にまでのぼりつめて人気急上昇中の霜降り明星

 

ボケ担当のせいやとツッコミの粗品、お互い小さい頃からお笑いに興味があり、せいやは中学生のときにはテレビで漫才など披露して学校でも人気だったらしい。

所属していたサッカー部でも実力ではなく、人気でキャプテンを任されるぐらい人望もあったのですが、高校入学がともに彼の立場は180度変化していきます。

 

せいやのいじめについてはテレビでも再現VTRが作られて、有名な話になりました。

ここではいじめのエピソードは省きますが、なぜ円形脱毛症になって、フリーザの頭のてっぺんの紫色の部分ぐらいまで髪が抜け落ちて、母親から転校することを勧められてもなお、霜降り明星せいやはなぜいじめにも負けない鉄のハートを持てたのでしょうか。

 

お笑いの力がせいやの鉄のハートを生んだ

 

小学校から漫才に夢中になり、中学生では漫才コンビを組んでテレビ出演するほどお笑いの魅力にのめり込んでいました。

 

いじめられていた時も、どんなひどい目にあっても明るく対応できたのは生まれ持った明るさだし、育てられ方が大きな影響を与えて、そしてなにより大阪に生まれてお笑いを好きになったからでしょう。

改めてお笑いの魅力に気付かされました。