【 PIANG GORENG MADU BU NANIK】インドネシアのジャカルタの超絶品ピサンゴレンのご紹介【 揚げバナナ】
インドネシアにはたくさんのスイーツがあります。 その中で本記事で紹介するのが、私の中のインドネシアおやつベスト3に入る、Pisang Goreng(揚げバナナ)です。
- Pisang:バナナ(ピサン)
- Goreng:揚げる(ゴレン)
インドネシアにはGorengan(ゴレガン)(フライ状に揚げたもの)が、庶民のおやつとして人気があります。 Gorenganには、バナナ以外にもインドネシアのスーパーフードのテンペイや、豆腐、サツマイモ、かき揚げなど様々なものがあります。 そんな数あるGorenganの中でも私の大好物が、Pisang Gorengです。腹持ちもよく、インドネシアのコーヒーなどともよく合います。
インドネシアのジャカルタの超絶品スイーツのご紹介
そんあPisang Gorengのお店でも、有名店が西ジャカルタにあります。
- Pisang Goreng Madu Bu Nanik
- Jl. Tanjung Duren Raya No.67, RT.2/RW.5, Tj. Duren Utara, Kec. Grogol petamburan, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11470
- (021) 29335959
- 6AM–7PM
Pisang Goreng MaduのMaduとはハチミツのとこ、ここのPisang Goreng揚げバナナは生地にハチミツを練り込ませているので、とっても甘いおかしになっています。
インドネシア人は大の甘党なので、日本人の人には甘すぎるかもしれませんが、次第にその甘さが癖になります。(糖尿病には注意が必要....)
このお店では毎日のようにフードデリバリーの運転手さんが行列をなしていて、通りでも一番有名のお店です。 店内で食べるところがないので、お持ち帰り専門。
オーダーしたあとに、奥で解決を済ました後に、レシートを出して商品を受け取ります。 店の中では、他にはたくさんのお菓子が売らています。
Pisang Goreng揚げバナナは日持ちしませんが(その日の内に食べる)、奥ではお土産に最適な乾き物のお菓子が販売されています。
甘党の人は是非ともPisang Goreng Maduにチャレンジを!
Pisang Goreng Maduはかなり甘いお菓子です。ですが、甘党の人ならきっと好きに味ではないでしょうか。
通常のピサン・ゴレンは、2~3口で食べれるサイズですが、このお店のPisang Goreng Maduピサン・ゴレンの特徴は、円形になってかなりボリュームがあります。 厚みも2~3cmあるので、1つ食べただけでお腹がいっぱいになりますよ。
まとめ
ピサンゴレンは、インドネシアに旅行したなら是非とも挑戦してほしいグルメです。ですが一般的な道端で売られているピサンゴレンは、当たり外れが大きいです。(脂っこいことが多い...) ですがここのピサン・ゴレンは、おすすめできます。